6月18日(日)アタリか? ハズレか?
2017年 06月 22日
「帰宅後に熱が出て、今は下がったが・・・、なんか体調悪いから今日は鮎釣りを休み京都へ帰る・・・。」と雨男からツナギが入る・・・。
勝利バーの解禁日から3日間の釣行予定を立てていた雨男ですけんど、昨日の束釣りで脳汁が出すぎて脳汁不足になったのか? 幼児虐待で天罰を受けたんか? よく判りませんがなんせヤツは来ませんから天気は大丈夫なようです。
その代りというワケじゃないんですが、トップトーナメントチームのT島さんに揉んでもらえる楽しい釣行でんがな。
道楽イケスにAM6:30集合で「2時間そこそこで着きました。」と無事に到着のT島さん、道楽Kと合流しまして、「さて、何処へ行く?」と協議し、川回り隊S情報から、金曜・土曜とワリと抜けていてエコタイプが釣っていたというPを選択。
オラは楽しく30尾、T島さんには束釣りをしてもらうべく考えたPでしたが・・・、鮎道楽的に天国か?地獄か?という相性のPですが、今年は天国に違いない!という思いでしたが・・・
駐車スペースに車を停め準備していると、横で畑仕事をしていた単協の先輩が声をかけてくれる、「いや、今年は絶好調ですなぁ!」などと世間話して「じゃ行ってきますわ。」と入川。
昨年TOMOさんとも入りフェルトを減らしたPですが、今日もフェルト減らしアタリクジを引きに歩きます。
手前の瀬で「ここも良さげですなぁ、エエ感じの流れで釣れそう。」と話して、オラ一人で入るつもりが、「疲れが残って歩きたくない・・・。」という道楽Kが入るという。
T島さんにはその上の一番広い瀬に入ってもらい、オラはT島さんのシモで下段の瀬からスタート。
1尾目は秒殺でっしゃろ! と自信満々にオトリを放すも無反応・・・
2歩前進しオトリを入れるも無反応・・・
3歩下がりオトリを落とし込むも無反応・・・
また3歩下がり、4歩前進して芯に入れるも無反応・・・
チビオトリは「もう堪忍してケロ・・・。」という顔してハァハァ言ってまんがな・・・。
あ、やらかした・・・、こんなもんハズレクジやんけ・・・。
上流のT島さんもイマイチみたい、下流の瀬肩から入った道楽Kはポンポンとオトリは替わったが続かない・・・。
こんなもん完全にハズレクジでんがな・・・
長居は無用とばかりに20mほど釣り下がり、重体のオトリを技でネジ込むとビューンと黄色い中学生が
掛かる。
今日の1尾目、全身が黄色く染まった鮎でした。
オトリを替え次は秒殺! 次も秒殺!
掛かる鮎も三重追い星の中高生でしたので、ついに出ちゃった束釣りペース!
ここは雑にやると釣果半減ですから、川全体を見渡しスジを4本(4×10尾=40尾?)に絞りプランニング。
計算しつくされた立ち位置に立ちオトリを入れると連発!
ま、昨日も一昨日も同じ川の同じような流れで連発してますから、アタリクジさえ引けば釣れるのは当たり前とばかりに入れ掛り? いや、マシンガン掛かり?で釣れまんがな。
調子良く釣ってましたらシモの瀬を一流ししてハズレを確信した道楽Kが上がって来て、オラをパスして上流のT島さんの処で竿を出すもイマイチなのか上流へ消えて行く。
なにが「今日は疲れがあるから歩かん。」じゃい?
アタリクジを探しに 見えん処まで行ってしまっとるやんけ・・・。
良さげに見えた瀬に入ったT島さんもオラの処に来て「こっちの方がサイズいいですね。」と言いながら道楽Kが撃沈気味だった瀬へ入る。
オラの横に入れば釣れるのは分かっていた2人なんでしょうが、そうはしませんのやな?
重役出勤の道楽Iが登場し、最初にT島さんが入った処の同じ立ち位置に入りポンポン釣り、そのシモに来た人もオラが1尾釣れなかった下段の瀬でポンポン釣る。
釣る場所と釣れる時間・・・、これも友釣りの難しいところですが、そういえば昨日のこの時間も同じような瀬でこの時間に掛かってましたな・・・。
そんなこんなで、アタリクジを引いたオラの午前中の釣果は60尾超え・・・。
昼のBタイムは道楽Iが道楽部長並みの料理長ブリを発揮し、ウインナーやらナンやら作ってくれ楽しい時間でした。
午後の部は道楽Iは上流へ、オラは同じ上流じゃ釣れ過ぎて面白くない?ので下流へ、T島さん道楽Kも下流へ。
さて、下流のアタリクジは何処?
釣り下がりながら2ケ所でオトリを入れるもハズレクジ・・・、3カ所目で目印ブッ飛びで掛かるPを発見、オトリを替えると足元で黄色い鮎が掛かる・・・。
午後も けっこう減らしましたが、ようやくアタリクジを引けましたわ。
狭い流れでしてが今日もAR85+PTソリッドがエエ仕事しまんがな!
短い瀬でしたけんど、こういうPはやはり85ですな、手前にオトリを長く止めておけますから効率よく攻める事ができました。
オラはマシンガンペースで掛かりましたが、シモに入った道楽Kはイマイチみたい・・・、上から見ていた感じでは同じように釣れそうなのに・・・。
道楽Kは釣り下がって行きイマイチだったのか? オラの処へ来て「やっぱりソコで釣れたか・・・。」「シモは垢が青いし、チビ過ぎて遺憾わ・・・。」と言い残し上の瀬肩へ入る。
チビ過ぎる? 垢が青い?
ここから見た目では水深も流れも同じに見えますが・・・
ほんまかいな? と道楽Kが先にやっていたPを対岸から差すと連打!
すべて三重追い星・・・、こりゃ申し訳ないのぅと思いつつも連発でんがな!
川幅10mほどの狭いPで、道楽Kは右岸立ちで時には陸からやり右岸も左岸も両側を狙う・・・、オラは川の中に入り左岸立ちの右ヘチ1m一本狙い・・・、釣れるスジか見えるか? 見えないか? の差ですが、これは腕の差ではなく、釣れるペース悪いと見えるモンもみえないんですよね? 逆の場合もよぉ~くありますから・・・
そんなこんなでPM5時までやって釣果○○3尾でおました。
チビちゃん中心のPでしたが、アタリ場所では良いサイズでした。
午前は上流へ、午後は下流へ・・・、思うように鮎が釣れないばかりに今日もフェルト減らしの釣りでしたし、T島さんに気持ち良い釣りをしたもらいたく選択したPでしたが、結果的にアタリクジが少ない言うか、同じ釣果でも脳汁量の少ないPでした・・・。
勝利バーも21日正午からの網打ちで一時的に鮎が消えると思いますが、次回来られる時は満足してもらえるよう定期巡回は欠かしませんさかいに、また揉んでやって下さいね。
今日の駐車スペースは川から遠く、獲物の選別や吟味が出来ず・・・、高島さんの着替え中に失礼してイケスで分別する次第でありました。
それにしても、チビも多いんですがこんなに釣れちゃうって、ほんま今年の勝利バーのポテンシャルは高すぎだわさ。
明日も行きますけんど、この3日間で数釣りは十分満足しましたから、明日は車横付けPでのんびりやりたいと思っています。
勝利バーの解禁日から3日間の釣行予定を立てていた雨男ですけんど、昨日の束釣りで脳汁が出すぎて脳汁不足になったのか? 幼児虐待で天罰を受けたんか? よく判りませんがなんせヤツは来ませんから天気は大丈夫なようです。
その代りというワケじゃないんですが、トップトーナメントチームのT島さんに揉んでもらえる楽しい釣行でんがな。
道楽イケスにAM6:30集合で「2時間そこそこで着きました。」と無事に到着のT島さん、道楽Kと合流しまして、「さて、何処へ行く?」と協議し、川回り隊S情報から、金曜・土曜とワリと抜けていてエコタイプが釣っていたというPを選択。
オラは楽しく30尾、T島さんには束釣りをしてもらうべく考えたPでしたが・・・、鮎道楽的に天国か?地獄か?という相性のPですが、今年は天国に違いない!という思いでしたが・・・
駐車スペースに車を停め準備していると、横で畑仕事をしていた単協の先輩が声をかけてくれる、「いや、今年は絶好調ですなぁ!」などと世間話して「じゃ行ってきますわ。」と入川。
昨年TOMOさんとも入りフェルトを減らしたPですが、今日もフェルト減らしアタリクジを引きに歩きます。
手前の瀬で「ここも良さげですなぁ、エエ感じの流れで釣れそう。」と話して、オラ一人で入るつもりが、「疲れが残って歩きたくない・・・。」という道楽Kが入るという。
T島さんにはその上の一番広い瀬に入ってもらい、オラはT島さんのシモで下段の瀬からスタート。
1尾目は秒殺でっしゃろ! と自信満々にオトリを放すも無反応・・・
2歩前進しオトリを入れるも無反応・・・
3歩下がりオトリを落とし込むも無反応・・・
また3歩下がり、4歩前進して芯に入れるも無反応・・・
チビオトリは「もう堪忍してケロ・・・。」という顔してハァハァ言ってまんがな・・・。
あ、やらかした・・・、こんなもんハズレクジやんけ・・・。
上流のT島さんもイマイチみたい、下流の瀬肩から入った道楽Kはポンポンとオトリは替わったが続かない・・・。
こんなもん完全にハズレクジでんがな・・・
長居は無用とばかりに20mほど釣り下がり、重体のオトリを技でネジ込むとビューンと黄色い中学生が
掛かる。
オトリを替え次は秒殺! 次も秒殺!
掛かる鮎も三重追い星の中高生でしたので、ついに出ちゃった束釣りペース!
ここは雑にやると釣果半減ですから、川全体を見渡しスジを4本(4×10尾=40尾?)に絞りプランニング。
計算しつくされた立ち位置に立ちオトリを入れると連発!
ま、昨日も一昨日も同じ川の同じような流れで連発してますから、アタリクジさえ引けば釣れるのは当たり前とばかりに入れ掛り? いや、マシンガン掛かり?で釣れまんがな。
調子良く釣ってましたらシモの瀬を一流ししてハズレを確信した道楽Kが上がって来て、オラをパスして上流のT島さんの処で竿を出すもイマイチなのか上流へ消えて行く。
なにが「今日は疲れがあるから歩かん。」じゃい?
アタリクジを探しに 見えん処まで行ってしまっとるやんけ・・・。
良さげに見えた瀬に入ったT島さんもオラの処に来て「こっちの方がサイズいいですね。」と言いながら道楽Kが撃沈気味だった瀬へ入る。
オラの横に入れば釣れるのは分かっていた2人なんでしょうが、そうはしませんのやな?
重役出勤の道楽Iが登場し、最初にT島さんが入った処の同じ立ち位置に入りポンポン釣り、そのシモに来た人もオラが1尾釣れなかった下段の瀬でポンポン釣る。
釣る場所と釣れる時間・・・、これも友釣りの難しいところですが、そういえば昨日のこの時間も同じような瀬でこの時間に掛かってましたな・・・。
そんなこんなで、アタリクジを引いたオラの午前中の釣果は60尾超え・・・。
昼のBタイムは道楽Iが道楽部長並みの料理長ブリを発揮し、ウインナーやらナンやら作ってくれ楽しい時間でした。
午後の部は道楽Iは上流へ、オラは同じ上流じゃ釣れ過ぎて面白くない?ので下流へ、T島さん道楽Kも下流へ。
さて、下流のアタリクジは何処?
釣り下がりながら2ケ所でオトリを入れるもハズレクジ・・・、3カ所目で目印ブッ飛びで掛かるPを発見、オトリを替えると足元で黄色い鮎が掛かる・・・。
午後も けっこう減らしましたが、ようやくアタリクジを引けましたわ。
短い瀬でしたけんど、こういうPはやはり85ですな、手前にオトリを長く止めておけますから効率よく攻める事ができました。
オラはマシンガンペースで掛かりましたが、シモに入った道楽Kはイマイチみたい・・・、上から見ていた感じでは同じように釣れそうなのに・・・。
道楽Kは釣り下がって行きイマイチだったのか? オラの処へ来て「やっぱりソコで釣れたか・・・。」「シモは垢が青いし、チビ過ぎて遺憾わ・・・。」と言い残し上の瀬肩へ入る。
チビ過ぎる? 垢が青い?
ここから見た目では水深も流れも同じに見えますが・・・
ほんまかいな? と道楽Kが先にやっていたPを対岸から差すと連打!
すべて三重追い星・・・、こりゃ申し訳ないのぅと思いつつも連発でんがな!
川幅10mほどの狭いPで、道楽Kは右岸立ちで時には陸からやり右岸も左岸も両側を狙う・・・、オラは川の中に入り左岸立ちの右ヘチ1m一本狙い・・・、釣れるスジか見えるか? 見えないか? の差ですが、これは腕の差ではなく、釣れるペース悪いと見えるモンもみえないんですよね? 逆の場合もよぉ~くありますから・・・
そんなこんなでPM5時までやって釣果○○3尾でおました。
午前は上流へ、午後は下流へ・・・、思うように鮎が釣れないばかりに今日もフェルト減らしの釣りでしたし、T島さんに気持ち良い釣りをしたもらいたく選択したPでしたが、結果的にアタリクジが少ない言うか、同じ釣果でも脳汁量の少ないPでした・・・。
勝利バーも21日正午からの網打ちで一時的に鮎が消えると思いますが、次回来られる時は満足してもらえるよう定期巡回は欠かしませんさかいに、また揉んでやって下さいね。
今日の駐車スペースは川から遠く、獲物の選別や吟味が出来ず・・・、高島さんの着替え中に失礼してイケスで分別する次第でありました。
それにしても、チビも多いんですがこんなに釣れちゃうって、ほんま今年の勝利バーのポテンシャルは高すぎだわさ。
明日も行きますけんど、この3日間で数釣りは十分満足しましたから、明日は車横付けPでのんびりやりたいと思っています。
by ayudouraku
| 2017-06-22 12:39
| 鮎釣り
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