6月16日(金)期待に胸躍る
2017年 06月 20日
さぁ お祭り騒ぎの始まりでんがな!
こんなもん何尾釣れるんか? 50尾? 100尾? それとも200尾? いや、間違いが起きて釣果300尾? などと妄想しつつ、とりあえず道楽号にオトリ缶3個とクーラー2個積んで準備しておりました。
「なら、江戸っ子さんにAM4時ね!」と約束しておりましたんで30分前に家を出ると道楽号が濡れてまんがな・・・。
はぁ? マジぃ? 寝る前の予報では晴れマークしか出てなかったんに・・・、オラが寝ている間になにがどうなったの?
しばらく考えピン!ときた・・・。
や・は・り・ヤツが来るとなるとこうなりますのやな・・・、まっこと高確率過ぎてビビリましたぞ・・・。
朝っぱら言うか、まだ暗い時間ですけんど・・・、雨男も解禁日が嬉しくてしょうがないんでしょうなぁ? 竿を出す前から存在感をアピールしてまんがな・・・。
今年も能力は衰えとらんようで参りましたが、この水弾きには妙に満足したりしてました?
AM4時に江戸っ子さん集合でしたが、少し早めに行ってM崎さんに挨拶しコーヒーを頂きながら鮎話をすると、
「今日は何人で何処へ入る?」
「10人ぐらいで○○○○に入ろうと思ってます。」
「あそこか?でも前泊組のテントが張ってあったぞ。」
「えっ?県外ですか?」
「いや、Nらっちゃやわ。」
「あらら、相性の悪い方々ですか・・・、なら場所変更しますわ。」
雨は降るわ、狙いのPには入れないわ・・・、なんかイマイチやのぅと言いながら、協議の結果 昨年の解禁日と同じPへ入る事になりました。
昨年の朝一に道楽KにブッちぎられたPから並んでスタート! 今期導入の裕輝AR85にPTソリッド
昨年は1時間「ボ」でヘルプでしたが、今年は計算通りに秒殺スタート!
しかし、連打はなくシモの道楽Kの掛かりも悪いので、道楽Kをパスして下流へ釣り下りPをリサーチするもオラには荷が重そうでしたので、朝っぱらから800mほどフェルトを減らす。
誰もいない瀬肩へオトリを入れると秒殺&連打でんがな!
鮎の気配がありありで、試し釣りほどのペースではありませんが、軽~く能汁が出るよなペースで良いアタリで掛かりました。
天然と放流が混じりるPでおました。
調子良く釣ってましたが、「お~い、何処まで行ったねん? みんなでモーニングBタイムそっぞ! 戻って来い!」と電話が入りまんがな。
おいおい、まだ7時50分でっせ・・・、入れ掛りをとるか? Bタイムをとるか? 2秒ほど迷いましたが、道楽ですさかいにBタイムを選択?
また800m昇ってフェルトを減らすのは かなりツラかったですわ・・・。
車の処に戻り、オトリ缶に鮎を移しながら数を読むと34尾でおました。
解禁日の8時にBタイムなんぞしていては釣れるモンも釣れませんわな・・・。
モーニングBタイムを1時間ほど楽しんでますと、解禁日ですさかいに次々に釣り人が増え良さげPが埋まっていきまんがな・・・。
これは弱ったという雰囲気でしたが、オラも朝っぱらから ただフェルトを減らしたんではありません、ちゃ~んと800m間をリサーチしてましたさかいに怪しいチャラを発見しておりました。
昼のBタイムまで3時間弱しかありませんから、85ロッドの特性を活かしチャラをインコースから丹念に攻めますとポツポツ掛かり出し、本命の流れへ行くとアタリ発見とばかりに黄色い鮎の入れ掛りでんがな!
いや、お買い得品?SMT一本分のお値段の85ロッドですが、この日はかなりの風でしたがエエ仕事してくれ、PTソリッドも勝利バーサイズの鮎にはバッチリでおました。
85という長さもインコースを細かく攻められますし、9mロッドより手前にオトリを長い時間止めておけますから勝利バー規模の川で使うのも面白いですな。
昼のBタイムも気になり 11時30分頃に竿を畳み車の方へ戻る途中に雨男がおりましたが、何やら竿の破片を持ってまんがな・・・、もしかしてコヤツ・・・、またやっちゃたの?
横にいた道楽Kの話では大音響と共に龍切竿が三分割したとか・・・。
気の毒とは思いますが・・・、こちらも高確率?
ヤツの竿で折れてないのは1番・5番・6番ぐらいか?
フナヤさんから道楽グループだけが事故が多い? とツナギをもらいましたが、どうも雨男の技量ではレディドラゴンは乗りこなせないようです?
またヤツもヤツでして、こんな天気にしなければレディの気を損ねることはなかったのに・・・、ま、自業自得的な元竿&元上の複雑骨折でしょうね?
昼のBタイムはH本料理長が「焼肉&山菜&熊本ラーメン」を振る舞ってくれました。
オラの午前中の釣果は69尾と出木杉君?でしたさかいに、他のメンバーと釣果調整?しながら午後は人の釣り跡で拾ってみたり、メンバーの釣りを見て楽しみPM16:30寝不足&フェルト減らしで疲れを感じたので本日終了でおます。
釣果92尾(リリースを含まない)
Bタイムなしで普通にやれば150尾はイケそうな感じでしたが、ガツガツやらず楽しみました。
大きいモノで身長16.5cmぐらい
体重は40g
帰宅すると情報交換とばかりに大勢の人から連絡が入り、いろいろと話を聞くと皆さん出木杉君だったようで何よりでおます。
勝利バー完全復活!って感じで、久しぶりに心地よい疲れを感じた解禁日でおました。
やっぱ鮎釣りは楽しいね!
こんなもん何尾釣れるんか? 50尾? 100尾? それとも200尾? いや、間違いが起きて釣果300尾? などと妄想しつつ、とりあえず道楽号にオトリ缶3個とクーラー2個積んで準備しておりました。
「なら、江戸っ子さんにAM4時ね!」と約束しておりましたんで30分前に家を出ると道楽号が濡れてまんがな・・・。
はぁ? マジぃ? 寝る前の予報では晴れマークしか出てなかったんに・・・、オラが寝ている間になにがどうなったの?
しばらく考えピン!ときた・・・。
や・は・り・ヤツが来るとなるとこうなりますのやな・・・、まっこと高確率過ぎてビビリましたぞ・・・。
朝っぱら言うか、まだ暗い時間ですけんど・・・、雨男も解禁日が嬉しくてしょうがないんでしょうなぁ? 竿を出す前から存在感をアピールしてまんがな・・・。
AM4時に江戸っ子さん集合でしたが、少し早めに行ってM崎さんに挨拶しコーヒーを頂きながら鮎話をすると、
「今日は何人で何処へ入る?」
「10人ぐらいで○○○○に入ろうと思ってます。」
「あそこか?でも前泊組のテントが張ってあったぞ。」
「えっ?県外ですか?」
「いや、Nらっちゃやわ。」
「あらら、相性の悪い方々ですか・・・、なら場所変更しますわ。」
雨は降るわ、狙いのPには入れないわ・・・、なんかイマイチやのぅと言いながら、協議の結果 昨年の解禁日と同じPへ入る事になりました。
昨年の朝一に道楽KにブッちぎられたPから並んでスタート!
昨年は1時間「ボ」でヘルプでしたが、今年は計算通りに秒殺スタート!
しかし、連打はなくシモの道楽Kの掛かりも悪いので、道楽Kをパスして下流へ釣り下りPをリサーチするもオラには荷が重そうでしたので、朝っぱらから800mほどフェルトを減らす。
誰もいない瀬肩へオトリを入れると秒殺&連打でんがな!
鮎の気配がありありで、試し釣りほどのペースではありませんが、軽~く能汁が出るよなペースで良いアタリで掛かりました。
調子良く釣ってましたが、「お~い、何処まで行ったねん? みんなでモーニングBタイムそっぞ! 戻って来い!」と電話が入りまんがな。
おいおい、まだ7時50分でっせ・・・、入れ掛りをとるか? Bタイムをとるか? 2秒ほど迷いましたが、道楽ですさかいにBタイムを選択?
また800m昇ってフェルトを減らすのは かなりツラかったですわ・・・。
車の処に戻り、オトリ缶に鮎を移しながら数を読むと34尾でおました。
モーニングBタイムを1時間ほど楽しんでますと、解禁日ですさかいに次々に釣り人が増え良さげPが埋まっていきまんがな・・・。
これは弱ったという雰囲気でしたが、オラも朝っぱらから ただフェルトを減らしたんではありません、ちゃ~んと800m間をリサーチしてましたさかいに怪しいチャラを発見しておりました。
昼のBタイムまで3時間弱しかありませんから、85ロッドの特性を活かしチャラをインコースから丹念に攻めますとポツポツ掛かり出し、本命の流れへ行くとアタリ発見とばかりに黄色い鮎の入れ掛りでんがな!
いや、お買い得品?SMT一本分のお値段の85ロッドですが、この日はかなりの風でしたがエエ仕事してくれ、PTソリッドも勝利バーサイズの鮎にはバッチリでおました。
85という長さもインコースを細かく攻められますし、9mロッドより手前にオトリを長い時間止めておけますから勝利バー規模の川で使うのも面白いですな。
昼のBタイムも気になり 11時30分頃に竿を畳み車の方へ戻る途中に雨男がおりましたが、何やら竿の破片を持ってまんがな・・・、もしかしてコヤツ・・・、またやっちゃたの?
横にいた道楽Kの話では大音響と共に龍切竿が三分割したとか・・・。
気の毒とは思いますが・・・、こちらも高確率?
ヤツの竿で折れてないのは1番・5番・6番ぐらいか?
フナヤさんから道楽グループだけが事故が多い? とツナギをもらいましたが、どうも雨男の技量ではレディドラゴンは乗りこなせないようです?
またヤツもヤツでして、こんな天気にしなければレディの気を損ねることはなかったのに・・・、ま、自業自得的な元竿&元上の複雑骨折でしょうね?
オラの午前中の釣果は69尾と出木杉君?でしたさかいに、他のメンバーと釣果調整?しながら午後は人の釣り跡で拾ってみたり、メンバーの釣りを見て楽しみPM16:30寝不足&フェルト減らしで疲れを感じたので本日終了でおます。
Bタイムなしで普通にやれば150尾はイケそうな感じでしたが、ガツガツやらず楽しみました。
帰宅すると情報交換とばかりに大勢の人から連絡が入り、いろいろと話を聞くと皆さん出木杉君だったようで何よりでおます。
勝利バー完全復活!って感じで、久しぶりに心地よい疲れを感じた解禁日でおました。
やっぱ鮎釣りは楽しいね!
by ayudouraku
| 2017-06-20 12:50
| 鮎釣り
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