7月17日(海)疲労軽減?
2017年 07月 21日
単協のY本組合長が事務所へ来て特別採捕の日当なんぞくれる今日この頃・・・、あんな楽しい思いをさせて頂き日当までもらえるなんて・・・、流石は勝利バー沿岸漁業協同組合連合会ですな?
昨日は立ち込んで釣ったばかりに身体が弱めオラは帰ってからが辛かった・・・
バンテリンを塗りまくりケアして寝ましたが、今日も同じPだしドライタイツの方が良いか? とウエットも車に積みつつ、ドライを履きオトリを摘まんで今日も元気に神通川へGO!
今朝は30前精神!とばかりに先に着きましたが、当たり前的に誰も来てません・・・
なら、みんなが来る前に土木作業をすっか! と入川しやすいように石を運んで並べまして準備OK.
時間通りに 道楽K、TOMOさん、T島さんが到着、部長とQさんは重役出勤なんで先に始めます。
昨日より12cm高の1.51mの現場を見て「面白そうだが、こりゃ難易度5%アップですな!」などと言いながらオトリを入れますが、押しが強く学習済みの波に入りませんがな・・・。
すぐさま「難易度50%アップ!釣果50%ダウンでんがな!」と発言を訂正???
カミからTOMOさん、TOMOさんの釣りを学習中のT島さん、道楽K、オラと並びますが、反応薄っ・・・。
昨日の う~@さん連打Pに入った道楽Kは「小さくて遺憾・・・」とか言いながら一定ペースで釣ってまんがな。
オラは昨日の釣れ筋を打ってみるも釣れまっせん・・・
相変わらず一定ペースの道楽Kの処に行って、何処をどう釣っているのか? 見せてもらうと 得意の納豆釣法を使い筋ではなく面を釣ってまんがな。
なるほど! 今日はそのパターンなのね? とマネてみるも オラでは粘り気が足らんのか釣れませんがな・・・
「今日は9時までしか揉んでやれん!」というTOMOさんでしたので、入川前にお礼かたがた挨拶は済ましてましたが、その時間に入れ替わるようにQさんと部長が登場でんがな。
今日もまた対岸に知り会いが多く来て、ブロックサインやら、手を振られるやら、大声で何か言ってくるやら(まったく聞こえませんでしたが・・・)、釣り以外でも忙しい現場でしたわ。
TOMOさんが帰られ、T島さんもコッチに来てやりまして釣ってはりますが、オラは思うように釣れず・・・。
声をかけられるまで気づきませんでしたが、ピトンさんも横に来てやりますがイマイチみたい・・・
今日は疲労軽減のためドライですけんど、こんなもん残された戦法は立ち込みしかないやんけ!
ドライが完全水没する処まで立ち込みますと昨日と比べものにならんほど押しが強い・・・
当然オトリも入りませんのでタマ付けて入れますと ようやくオラにも鮎が釣れました。
釣り切った感のある道楽Kが「釣れんから11:30からBタイムやぞ!」と言うので時計を見ると10:58でんがな!
よっしゃ! 残り30分で10尾獲って遅れを取り戻したろやんけ! と気合を入れ立ち込んで連発!
やはり今のサイズと身体の疲労度からすると龍切竿なんですよね?
押しの強い流れで掛かり、走られると龍星竿より2mほど向うでオトリが出ますから骨折防止のためにも2m下がって獲れば問題なし。
2尾ほどバレましたが、10尾獲ると丁度11:30でおました。
30分で10尾獲れた! オラもやるもんですな! と自分を褒め? ながら、Bタイムにしましょう! と道楽Kを見ると竿を畳んでスタスタ先に上がってまんがな・・・
横にいた部長に「もしかしてご機嫌ナナメなの?」と聞くと「おぅナナメ気味やから刺激与えるなや・・・」とか・・・。
一定ペースで釣っていてナニがご機嫌ナナメにさせたんか?
Bタイム&昼食タイムにそれとなしに聞きましたら「獲物が小さいわ、掛かりどころは悪いわ!なぁ~ん面白くない・・・」とか・・・、あんさん、そんだけ釣っておいて、そりゃ贅沢言うもんでっせ・・・
Bタイム中にTOMOさんが帰った事に気づく部長なんですが、なんでもTOMOさんに差し上げる山菜を持ってきたとか・・・、山菜はしっかりとT島さんの手に渡りましたわ。
今日も楽しいBタイム&昼食タイムでしたが、皆さんの釣果を聞くとやはり厳しいみたい・・・
さて、午後からはどう攻めるか?
鮎の反応はあるが掛からない・・・、12cmの水位差?
ん? もしかして・・・、針かぁ?
昨日と同じチラシ針を使ってましたが、気持ち太めのチラシ針を付けてやりますと半分正解?
しかし、まだ どこかが違うようで連発は少なかったですわ・・・。
TOMOさんは9時過ぎに帰り、Qさんと部長は15時ごろに帰り、道楽Kは16時ごろ帰り、スペースは広いし風もない・・・。
ゴールデンもあるかも知れない! とT島さんと17時までやりましたが 見せ場なく本日終了でおました・・・
昨日の倍は頑張ったオラでしたが、リンダを困らせるほども釣れず・・・、オトリ缶2個か?3個か?迷うような釣果で、運ぶのが嫌なばかりにオトリ缶2個に押し込み、お土産を買って帰るというT島さんに挨拶しダッシュで帰宅。
そして、イケスでチョウジャクしてますと、「あんたガス屋のくせに、良い鮎持っとるんだって? 今すぐ20尾頼めるか?」とお客様からツナギが入る。
はぁ? どこかで聞いた話と同じ?
「20尾? 楽勝でんがな! 釣りたてを12分でお届けします。」と昨日と同じパターンになりまして、今日も活鮎を安価で提供できるガス屋でんがな・・・、お客からの口コミで聞いたとマスターは言うが、誰が噂を流したのか知りませんが新たな需要を自然開拓???
でも、調子に乗っては遺憾! バランスが大切? と自分に言い聞かせております・・・
ブクは効いてますが、鮎の生簀としてはイマイチかな?
帰宅して返った神通鮎2尾と冷凍の勝利バー鮎を食べ比べ
見た目神通ですが、オラ的に味は勝利バー? でも勝利バー鮎も昔ほどでもなくなったかな?
まぁ、鮎の味は人それぞれ、自分の川?の鮎をマズイって言う人は見たことありませんから、そういう事なんでしょう???
それにしても、こんなに釣れないと思ってましたが、オラも揉まれると違うスイッチが入るんですかね?
ナイトやBタイムで耳から学習し、実釣で目から学習する!
ご一緒した皆さん 今回も楽しい釣行をありがとうございました、また一つ揉んでやって下さいね!
次は雨男と釣行でんがな・・・、普通に釣らせてもらえるとは思ってませんが・・・、はたして どうなりますやら・・・
by ayudouraku
| 2017-07-21 15:20
| 鮎釣り
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